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日常点検
日常点検とは
日常点検は法律で定められた点検です。
ドライバーが自己の管理責任において、おクルマの使用状況、運転時の状態、
走行距離などから実施の時期や必要性を判断して行います。
点検の際に異常が発見された場合は、森脇自動車にご相談ください。
日常点検項目
日常的に点検するのは、大きく「エンジンルームの確認」「車のまわりをまわって点検」
「運転席に座って点検」の3か所に分けられます。
1.エンジンルームの確認
運転前のエンジンが冷えているうちに、ボンネットを開けて以下のところを点検します。
・ウィンドウォッシャー液の量の確認
・ブレーキオイルの量や色の確認
・バッテリー液の量の確認
・冷却水の量の確認
・エンジンオイルの量や色の確認
2.車の周りをまわって点検
・タイヤの空気圧の確認
・タイヤに亀裂や裂傷および不自然な摩耗などないか確認
・タイヤの溝の深さの確認(溝の深さが1.6mm以下になるとスリップ・サインが表れる)
・ランプ類の点灯や点滅、汚れや損傷の確認
3.運転席に座って点検
・エンジンのかかり具合と異音の確認
・アクセルペダルを踏んで、エンジンの加速や低速の確認
・ブレーキペダルの踏みしろの確認
・ブレーキペダルのききの確認
・パーキングブレーキレバーの確認
・ウィンドウォッシャー液の噴射状態の確認
・ワイパーの動きや拭き取りの確認
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